釜石市議会 2020-09-08 09月08日-02号
これまで、自然環境の継承とふれあいの創造の施策としては、自然環境保全意識の高揚のために、こどもエコクラブの活動や市民が参加する野鳥観察、星空観察、ホタル観察などの体験型の環境学習や環境教育の充実を図るとともに、指導者の育成にも努めてまいりました。 また、環境の保全に関する各種施策の基本的方向などを明らかにする釜石市環境基本計画を策定し、計画的、総合的な環境保全対策を進めておりました。
これまで、自然環境の継承とふれあいの創造の施策としては、自然環境保全意識の高揚のために、こどもエコクラブの活動や市民が参加する野鳥観察、星空観察、ホタル観察などの体験型の環境学習や環境教育の充実を図るとともに、指導者の育成にも努めてまいりました。 また、環境の保全に関する各種施策の基本的方向などを明らかにする釜石市環境基本計画を策定し、計画的、総合的な環境保全対策を進めておりました。
釜石市の河川には、ホタルの生息や日本一と評価されたアユなど、きれいな自然環境ならではの魅力が多数存在しています。今月、参議院においては改正浄化槽法が可決成立し、国としての水質保全への姿勢が示されていたと受けとめます。 市内の公共下水道と合併浄化槽の普及の必要性について、当局としてはどのように考えているのか質問いたします。 ○議長(佐々木義昭君) 下水道課長。
これが続いてきて、人づくりと何かにもさまざまあって、脚光を浴びているというふうなこともこれに載ってございますし、あと今回のやつには折爪の使い方として、折爪は単なるホタルだけではなく、星空観察とか何かも載っておりますし、あとは花壇コンクールの中で、おもてなしで花を咲かせようというふうな、各地区で花を咲かせたような花壇コンクールの中でやったというふうなものも載ってございます。
ある地区センター等では、子供たちと一緒になって小川にすむ魚とか、あるいはホタルを観察しようという、そういう取り組みをしているようでございます。しかし、一方では雑木林とか、あるいは山林にはメガソーラーが、その設置が見られてきております。
◆14番(熊谷初男君) 確かに今中心になって活動している皆さんで、活動状況を見ると、例えばホタル探検隊とか。ただ、蛍は確かに減っている。
4つ目ですが、地域づくり計画に、将来に残したい資源、お宝とも言っているようですが、このお宝として、町内15の自治会から田園風景やホタル、タニシやミズバショウ、サンショウウオやサワガニ、そして川魚などが挙げられています。生物多様性という観点から、お宝としてだけでなく、地域の生物についての調査を全自治会、全町民が取り組めるような施策があってもよいのではないでしょうか。
奥州市内を流れる河川が清流になれば、たくさんの魚が泳ぎ、水遊び、水辺遊びも楽しく、また、これからの季節にはホタルが飛び交い、この地の景観とマッチして心豊かに住むことができることと、また、他の地域からも多くの人たちが楽しく訪れることと信じております。 そこで質問ですが、1つは、奥州市の水洗化率の現況と岩手県内での位置についてであります。
折爪岳には、生息数が日本一とも思われるヒメボタルが存在し、7月にはホタルの乱舞する光景の鑑賞会を開催し好評を博しているところでありますし、稲庭岳ではことしふもとに芦名沢渓谷の散策、ブナ林の林間を歩くハイキングを実施したところであります。このように地域の多種多様な資源を発掘しながら、磨き、誇り、伝え、そして興すプロセスを踏み、体験、体感も加味した当市の観光を推進してまいりたいと考えております。
これまでご提案申し上げてきた山桜の里なり、あるいはホタルの里、季節を生かす花の山構想など、新たな創造に挑戦しない限り、交流人口は増加しないと思います。市長演述の中にそのような将来像とともに、調査検討の意思が存在するのかについてお伺いをいたします。
放置された自然よりも人間が田んぼをつくるほうがホタルはふえると言われます。 先日、本州最大の圃場整備である胆沢区の岩手南部農地再編整備事業が完了しました。国営事業として行われたわけですが、自然環境を守り昆虫や植物を守ることを条件としたということです。散居集落や多くのため池といった景観を残し、豊かな生態系に配慮した先進的な取り組みと高く評価されました。
また、魚類や水生昆虫の生息観察やホタルの観察会を実施している団体を把握しているかとの質問でございますが、水質の状況調査につきましては、生息生物の調査による目視調査が可能なことから、小中学校の環境教育の一環として実施されてございますが、当市におきましては国や県の各河川の水質調査の方法等と同様の科学的分析を行うBODによる水質調査を実施しており、生息生物の調査は実施していないところでございます。
それから、あとは観光分野については五郎沼のしゅんせつといったようなこととか、それから環境分野では、これはホタルの里再生事業ということで提案が出されております。
また、環境パートナー会議の会員である住民の方々が実践されているキャンドルナイト・イン・たきざわやホタル観察会などのプロジェクト事業につきましても、温室効果ガスの削減のため、直接的または間接的に啓発効果があるものと考えております。
これは、折爪のホタルも入れてもいいし、九戸城も入れてもいい。天台寺も入れてもいい。そういうところをネットすることで、めぐって歩く、そしてそこに泊まった一夜をそこでゆったりとくつろいでいただけるような環境づくりを進めていくべきではないかと、そのように考えているところでございます。 総合計画をつくって、金田一のプランをつくるというふうに書いております。
◎生活環境部長(菊池文孝君) 環境パートナー会議の活動につきましては、特に子供に限った活動ではありませんので、村全体としての環境に関する活動になりますので、ただ例えばリユース食器によるごみ減量大作戦に関しましては、産業まつりに参加していただいた子供さんが何か物を食べたときに、そういう中でそういう活動に触れられたということはあると思いますし、特にホタル探検隊なんかにしますと、子供連れの家族の方がたくさん
あわせて、コブナ、ドジョウ、タニシ、ホタルがめっきり少なくなりました。 田んぼの水路でかつてはウナギさえとれました。 でも、このごろ、弱毒性の農薬を使うようになり、それらの回復は少しは見られるようになりました。 本当にこのようなものを使わないで作物を栽培できないものかというのが、心ある人たちの大きな課題でもありました。 水田の稲作では、個人的には全国あちこちでしている方もありました。
◎生活環境部長(菊池文孝君) ISO14001自体は、村の役場の中だけの活動でございまして、今対外的に例えば100万人キャンドルナイトに参加するとか、それから例えばホタル探検隊などの環境パートナーやっていますけれども、それもまず夜ホタル見に行って、家族みんなで行けばうちは消灯になるわけですので、そういうのも地道なそういう活動を村民に広げていくことで、そういった7月7日のクールアース・デーの一助になるのではないかと
例えば折瓜のホタル絡みのツアーなんかもそうでございますし、あるいは足沢地区も年に何度かやっておりますが、地元の林を歩いたりしながら、地元でとれた食材をお土産に買うなり、そこで食べる、そういうようなツアーなども開いてきているところでございまして、市内にあるさまざまな歴史とか自然とか、産業とか、そういうものを組み合わせたツーリズムは行っておりますし、もう少し広範囲で見ればトリコロールエリアにツアーを設定
確かに、公募でも、ホタルの里とか、あとはキノコの採取など、自然に触れ合う優しい内容のものでありましても、やはり、条例の提案内容を何の議論もせずに簡単に通していいのかどうかという疑問でございます。ここで同僚議員が何度も質問しておりますし、重複は避けて2点に絞って質問したいと思います。
やはり、それぞれの地域で、それなりの努力の中で環境の浄化というものができるものだと思いますので、ひとつ、一関もホタルが飛んで、川にはカジカが住むような、そういう他からうらやまれるようなきれいなまちにすることが念願でございます。 ひとつ、十分研究していただきまして取り組んでいただきたい、このようにお願いして終わります。 2分以内でご回答いただけることがありましたら、お願いします。